スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

絶対にしてはいけないリーチ

久しぶりに戦術的なことを書いてみたいと思います。

さっそくですが明日のイベント的対戦(ガチンコ麻雀道)に備えて調整として打っていた
ときのある場面。今回は見やすいように対面がskynetです。
場面は東三局、私と対面さん(画像では手前側)がツモられ損でラス争い状態のところ。



117.jpg

対面さんはこんな手牌でピンフのリーチをかけてきました。
さて、このリーチ判断はどうでしょうか。

個人的な見解ですが、これは、「絶対にしてはいけないリーチ」と考えます。

理由は
1.ドラが見えていない上に親か下家が持っている可能性が高い。
2.もしリーチ成功しても安い
3.リーチ後に放銃した場合、ほぼ間違いなく致命傷

この場面では優先順位としては
1.ラス目の対面(skynet)に絶対にチャンスを与えないこと
2.これ以上失点しないこと
3.自分があがること

となるでしょう。つまりここでは親と下家の仕掛けに絶対に放銃せず、なおかつ親に
だけは決してあがらせないことに注力しなければなりません。
もしダマにして次巡にツモで一発ツモを逃しても全然OKです。親のあがりを阻止
できればマルですね。





118.jpg

リーチしたせいで最悪の結果になってしまいました。
ダマにさえしていれば回避できた放銃です。

観戦していると、結構こういう「優先順位を間違えたリーチ」で放銃してしまう姿を目撃します。
特に、僅差のラス目のときなどは絶対にこういうリーチはしないほうがいいでしょう。
間違いなくラス率が上がります。

また、同様にせっかくのトップ目なのにこういう場面で安易にリーチしてトップを逃す
場面もよく見かけます。トップ目のときは親の仕掛けにいつも以上に敏感にならなければなりません。
どんなに点差があっても、親の攻撃力は無視できませんから。

というわけで、リーチ判断はリスクとリターンを意識するのはもちろん、どの局面でも優先順位を
意識して打つ必要があると思います。あがることが何よりも優先される場面かどうかをよく
考えてからリーチするようにすれば、悔しいリーチ後放銃もずっと減るのではないでしょうか(^^)



・・・ちなみに私が親でオタ風イチ鳴きで仕掛けてきた場合、まず間違いなくドラを持ってます。
みなさん注意してね☆






スポンサーサイト

赤入りのリーチ判断

いつも道場で打っているのですが、今日はリーバトでの戦術的なことも書いてみたいと思います。

さっそくですが、下のような状況でテンパイしました。リーチすべきでしょうか?


15.jpg

5巡目の良形テンパイ、三色にならないほうを持ってきましたが・・・。
これがもし道場なら、即リーでよいかと思います。特に対面と下家はman4.gif を持っていそうな感じ
ですし、ここはリーチが有利じゃないかと思いますが、リーバトではどうすべきでしょうか。

結論から言ってここはダマにすべきだとスカイネットは考えます。
理由は赤牌を引いての手変わりの可能性です。まだ赤牌が一枚も見えてなくて、どの赤を引いても
活かせる手牌構成なので、ここはピンフのみのダマで手変わり待ちのほうがいいと思います。



16.jpg

結果はsou6.gif をツモで、リーチしたほうが結果論的には正解でしたが・・・w



同じような場面で次局、今度は5巡目にピンフテンパイ。
今度はリーチすべきでしょうか?


17.jpg


さっきと似たようなケースですが、今度はリーチしたほうがいいと思われます。
今回はさっきと少し違う点として、pin5red.gif を引いても活かせない点が最大の違いですね。
さっきは赤牌のどれを引いても打点上昇が望めましたが今回はマンズとソーズしか使えない形です。
それともうひとつ、今回は赤牌を引いた時に単に振り替えるのではなくてスジ牌を切らなければ
ならない形になっています。

よくある不幸なパターンに、赤5と振り替えて2、8を切ったときにカンチャン待ちに刺さるとか、三色
高めに刺さるっていうのがありますよね。あれってかなり凹みませんか?
個人的にそういうのがすごくイヤなので、この手牌構成の場合は良形なら即リー、がスカイネットの
マイセオリーなんです。

逆に、さっきの場合だともし赤5とただの5を振り替えて刺さったとしても、赤でブチ当たらなくて
助かったな~、なんて感じになるわけですねw




18.jpg


結果はsou4.gif ツモであがることができました。

赤入りルールでは、常に赤牌との入れ替わりの可能性を念頭に置いて打つのが基本です。
誰が赤牌を持っていそうか、なども常時イメージしながら打つことも重要なポイントですね。
赤入りルールに慣れた人にとっては常識的なことですが、道場メインの人は結構忘れがちな点な
ので気をつけておきたいところです。

赤入りルールで最も重要なことは、「常に赤牌を意識する」ことです。リーチでも仕掛けでも
オリでも、全ての判断局面で赤牌を意識すること。ここができるかどうかで長期的に
はすごく大きな差が出てくるので、忘れないようにしたいですね。




19.jpg


おまけですがこの半荘はツイてたのでトップ終了でした。(≧∇≦)


リーチでとどめを

今日はちょっと戦術っぽいことを書いてみようと思います。
あくまでも個人的な戦術ですけど、初心者~中級レベルだと役に立つと思うので・・・。

ダントツトップ目で迎えた東ラスの場面。
ここでリーチをかけるべきでしょうか・・・?


13.jpg


対面が3つポンしてテンパイっぽい上に、自分はもう大きく失点さえしなければトップ確実なこの
場面、ダマにするというのもいいような気がしますよね。
あるいはもう完全に守りに入ってベタオリしてしまうというのもあるかもしれません。

しかしここはリーチすべきだと思います。
ドラが2枚見えていて、万が一対面に放銃してもハネ満まではないですし、うまく上家から直撃
できれば飛ばして終了。さらにこの場面でのポイントは対面の切っているsou7.gif です。
リーチ直前に当たり牌を切られていて普通ならいやな感じですが、この場合は逆にこちらにとって
は好都合。上家、下家ともに(特に下家)対面にだけは放銃したくないところなので、アンパイに
困ってオリ打ちしてくれる可能性もあります。
※ひっかけリーチかどうかは関係ないです。この状況で単にsou4.gif が切れているからといって
 そう簡単には誰も出してくれません。




14.jpg  


ということでスカイネットはリーチをかけて、トビ終了。(≧∇≦)

これは結果論で言っているのではなく、トップ目でも常に点差をさらに拡げるチャンスがあれば
狙いにいくほうがいいと思います。特にトビ寸のプレーヤーがいる場合には積極的にリーチを
かけて飛ばしにいきましょう。

ただ、ダントツだからといってアガリ目の薄い無理なリーチは絶対に禁物です。特に親のリーチに
追っかけやドラが見えてない状況での愚形リーチ(特に字牌がドラのとき)はよほどのことがない
限りはやめたほうがいいかと思います。上の例でも、もし対面がドラポンしてたりしたなら攻めない
でおいて他家の振り込みを期待したほうがいいと思います。

また、よくあるミスとして、トップ目のときにリャンメンリーのみでリーチしてしまって親のドラ3に刺さる
とか、そういうのは絶対に避けたいところですね。(隠れドラ3とかは仕方ないですが)

トップ目でリーチするときは、早い巡目での先制リーチ以外はよく他家の打点を予想してからに
しないと逆転のチャンスを与えてしまうので注意が必要ですが、収支でRが変動するRON2の場合
は点差を拡げる努力は常に怠らないようすべきですね。

リーチ判断を磨くと、成績向上に効果絶大です。うまい人はみんなリーチ判断が上手なので、観戦
などの際にはよく研究するといいんじゃないかと思います。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。